自転車にも反則金!?自転車の青切符制度が始まります
青切符制度とは
青切符制度は、交通違反をした場合に、一定期間内に反則金を納める制度です。このときに発行される「交通反則通告書」が、「青切符」と呼ばれています。これまでは自動車の交通違反のための制度でしたが、4月からは自転車にも導入されます。
青切符の対象となる違反
青切符制度により、交通事故につながる危険な運転行為、悪質・ 危険な交通違反に反則金が発生します。主な違反をまとめました。
● 携帯電話使用等 12,000円
● 放置駐車違反 9,000円~12,000円
● 遮断踏切立入り 7,000円
● 信号無視 6,000円
● 右側通行 6,000円
● 一時不停止 5,000円
● 無灯火 5,000円
● ブレーキ不良 5,000円
● 並進走行 (複数台並んで走る)3,000円
この他、傘差し運転やイヤホンを使用しながらの運転など、都道府県の公安委員会で定められた遵守事項に違反した場合にも、反則金5,000円が科せられます。
なお、自転車の交通違反を繰り返したときは、 「自転車運転者講習」の受講が命ぜられます。
重大な違反には赤切符
悪質性・ 危険性が特に重大な違反は、青切符ではなく赤切符の対象となり、刑事手続きに移行し、起訴される可能性があります。
■ 赤切符の対象となる重大な違反の例
● 酒酔い運転・酒気帯び運転
● 妨害運転
● 携帯電話使用等(道路における交通の危険を生じさせたとき)
● 違反により実際に交通事故を発生させた場合
運転免許を有している方が自転車で青切符の対象となる交通違反をしても、運転免許の行政点数が付されることはありません 。
ただし、自転車乗用中に重大な事故や違反をした場合は、赤切符による刑事手続きの対象となり、免許停止等の行政処分となる可能性があります。